若手弁護士（野村・佐々木）から声が挙がり、持続可能な経済・社会・環境づくりのため、
「未来創造SDGsプロジェクト」が始動しました。
まずは所内で取り組める「DX書類データ化プロジェクト」から。
法曹界ではFAX文化が根強く、紙ベースでの書面のやり取りの慣習から抜け出せずにいるのが現状です。
FAXで届いた書類もプリントアウトせずデータで確認、保管します。
OCRを導入し、裁判書類などもできるだけデータ保存にシフトすることで、リモートワークや弁護士の荷物の軽量化にも功を奏しています。

「SDGs １７の目標」その中から弁護士法人として、どのSDGs の目標を達成して行けるのか、
プロジェクトメンバーのみならず所員一丸となって考え、取り組んで行きたい所存です。